僕は2016年2月からシェアハウスひだまりでハウスマネージャーをしています。
家賃ゼロという破格の条件の代わりに、僕に与えられたのは一畳半の部屋でした。
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一畳半はもはや狭いとかそういうレベルではなく、布団を敷くのが精一杯です。

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っていうか、布団も敷けてません。布団の方が部屋より長いのです。



さて、そんな部屋に住んでいるとミニマリストとして暮らすことを余儀なくされます。
「ミニマリストで、4畳半の部屋に住んでいます」みたいなブログを見かけますが、

ぬるいわ!俺の部屋の三倍の広さじゃねえか!

と思っています。

そして、そんな部屋で暮らしていると色々な気づきがありました。今日は3つピックアップしてみます。


①どんなところでも2週間暮らすと慣れる
僕の部屋は暖房は無いわ一畳半しかないわでとんでもない住環境です。
最初は「狭い!」とか「寒い!」とかそんなことを毎日思っていました。寝るのも大変でした。
しかしまあ慣れというのは恐ろしいもので、今では当たり前の様に眠っていますし、何なら自分の部屋への愛着もあります。
「狭いところって落ち着くよねー!」とか言い出す始末。

で、キーポイントになるのはどこかなあと考えてみると、2週間なのかな、と。
2週間住んだら大体のことが当たり前になるし、適応できるんじゃないかと思います。
この部屋に住めたんだから僕は地球上大体の場所で生きていけるなという余裕が生まれました。


②実は人が暮らすのにスペースは要らない
色んなミニマリストの人が書いてると思いますが、「暮らす」ということには意外な程スペースが要らないのです。
以前も書いたように、この暮らしが始まって一番答えたのはデスクが無いということでした。
が、今は慣れました。僕が拠点にしている渋谷には膨大な数のカフェやコワーキングスペースがあるので、そこで作業をすれば良いのです。
むしろ、部屋のデスクで働いていた頃よりも効率は上がっています。周りの雰囲気に押されると人間って頑張って働いちゃうものですよね!

ちなみに、寝るのにもスペースは要りませんよ。僕は身長が168cmなんですが、縦の幅170cmの部屋でも十分に寝られます。部屋の対角線を使えば177cmくらい確保できるので、眠ることができます。

1畳半の部屋は極端だとしても、4畳半の部屋は一人暮らしするのに十分な広さです。
もっと広い部屋が普通という固定観念は、不動産業界が植えつけた虚飾なのではないでしょうか。


③良い物が欲しくなる
服をあまり持たないので、どうしても同じ服を着る回数が増えます。
そうなると、自分が本当に好きな服を着たくなります。
僕は今まで吊るしのスーツしか買ったことがなかったのですが、この暮らしになってから初めてオーダースーツを注文しました。
気に入りすぎて、もはやスーツはこれ一着しか着ません。

服に限らず、身の周りのものは全部その傾向にあります。
これまでこだわってこなかったスニーカーも、めちゃくちゃこだわるようになりました。
今、僕はスピングルムーブのスニーカーを愛用しています。2万円以上しましたが、6000円のコンバースを4足買うよりずっと満足度が高いと思っています。



以上、一畳半の部屋に住んで分かったことでした。
強制ミニマリスト暮らしは多少不便なこともありますが、十分楽しめるものだと考えています。

皆様も、狭い部屋に住んでみてはいかがでしょうか?


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