僕がとにかく口癖のように言っているのが、「大学なんて消滅させろ。徒弟制にしろ」ということだ。
教育の議論になる度にこれを力説して、友人からは着々と煙たがられている
が、絶対正しいと思うので、その理由を書いてみよう。

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①座学なんてやめてしまえ

僕は座学の勉強が好きじゃない。
その大きな理由は、僕自身が中学時代や高校時代を無意味に消費してしまったと感じていることだ。
「座って授業を聞いている時間」は、学びの質としてはとても低いし、後に残るものも少ない。

そのことを痛感していたので、大学では可能な限り講義に出席しないように心がけていたし、能動的に学べるような場所に顔を出していた。

ずっと言ってることだけど、人は自分でプロジェクトを動かして何かを学ばないといけない。


②自分でプロジェクトを動かして何かを学ぶ

少なくとも僕はこの度、旅館業法について凄い効率で勉強した。
沖縄で貸し別荘をやることにしたから、学ぶ必要があったのだ。
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これがもし、授業形式で「旅館業法とは〜〜」みたいな勉強なら、同じ量の知識を身につけるのに10倍以上の時間を要しただろう。
僕は今回の沖縄滞在で、自分に必要な情報を探しながら、必要な手続きを踏んだり役所に相談しに行ったりした。
その結果、旅館業法には猛烈に詳しくなった。


つまるところ、100の話を座って聞いているよりも、1つのことを自分でやった方が、勉強になる。
それは、

1. 必要な情報を必死で探す

2. その情報に基づいて、試行錯誤する

3. 結果について検討する。ダメなら1.に戻る。


という行程を踏むからだ。これを一生懸命やるのが本当の学びだろう。
大学の講義など質が低すぎる。



③必要なのは「メンター」

若者は皆、自分のプロジェクトを動かせばいい。
ただし、そのメンターは必要だろう。

次にどんなプロジェクトをやれば良いのか分からない時に、前に進むヒントをくれる。

困難に直面した時に、状況を切り開く勇気やきっかけをくれる。

終わったプロジェクトがどうだったのか、フィードバックをくれる。


こういう人が必要だ。
何かを教えてくれるというよりも、コミュニケーションを取って、サポートしてくれる人。
僕は「メンター」という呼び方がしっくり来るのでそう呼んでいる。

誰か尊敬できる人を見つけて、彼にメンターになってもらうようにお願いする。

それこそが正しい教育であり、大学などという退屈な組織が変化していくべき方向であると信じている。




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