最近、縁あって色々な経験をさせてもらっています。
昨日、渋谷の一等地のマンションの高層階に住んでいる方のお宅に泊めてもらました。

僕は一畳半の部屋が三軒茶屋近くなので、渋谷はかなり出やすいです。
なので、最近しょっちゅう渋谷で過ごしていますが、いつも終電までには帰っていました。

が、昨日は終電で帰りませんでした。
渋谷の高級マンション在住の会社経営者の方と一緒に飲んでいて、「ウチに泊まりにきなよ」と言われたからです。
わあ凄そう!高い家が見られる!と、内心ワクワクしながら、彼と飲みました。

一軒目の居酒屋を出た後、「もう一軒行きましょう」と言われました。
これまた凄い店に連れて行ってくれそう!と思いながら着いて行くと、到達した場所はガールズバーでした。

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イメージ画像(この店ではない)


「この店はちゃんとしていないガールズバーだから、面白いよ!」みたいなことを言いながら扉を開けました。
ちゃんとしていないのかよ!と思いつつ、これまた新しい体験に胸を踊らせました(ガールズバーに行くのも初めてでした)

最初に出てきた女性は、同年代であろう女性。
気だるそうな様子で「あ、いらっしゃ〜い。一度会いましたよね?」と言いました。

「お客さん全然入ってないね」
「そうなの!だから朝まで居てよ!」
「次の客が来るまでいるよ」
「今日は多分来ないよ。今日はダメな日だ」

僕を連れてきた経営者と女性が軽快に会話をこなします。
案外普通じゃん!と僕も安心して会話に混ざっていたのですが、途中から雲行きが怪しくなってきました。


女性「イケメンの写真無いの?」
僕「イケメンねえ…友達にいるっちゃいるかなあ」
女性「見せて見せて!」
僕「……これは?(携帯を渡す)」
女性「あ〜、まあイケメンだけど違うなあ。もっと色々知ってそうな人が良い(勝手に写真をめくる)」
僕「ちょっと!携帯返して!」
女性「ダメ〜。返したら帰っちゃうでしょ?」
僕「いやいやいや!それ普通に脅迫だから!返せって!」
女性「返さない〜。あ、自撮りしちゃお」


ということで、僕のスマホは中身を散々見られた挙句、女性の自撮り写真(大量)が残りました。
驚きのダル絡み

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なるほど!ちゃんとしてない店だ!

と感じながら、そこそこ楽しくお酒を飲みました。
僕は非日常体験が大好きなので、こういう仕打ちも楽しむことができます。
(人はそれをドMと呼ぶのかもしれない)


そして、いよいよ経営者のお宅に伺いました。
圧倒的にバブリーな高級マンションで、僕は目を白黒させっぱなしでした。


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この渋谷感あふれる夜景!(タワレコがいい味を出しています)


僕「凄いですねー!めっちゃ良い!」
経営者「この景色に感動して、このマンションに決めましたからね」
僕「東京、って感じの景色ですね」

かなり夜遅かったので、そんな話をしながらビールを飲んでいる内に、眠ってしまいました。

そして朝、大きな窓から差し込んでくる光に目を覚ましました。



DSC_0440


朝起きてそこに渋谷の街があるというのは凄い経験です。
目がくらむほど眩しい朝の光が、街を照らしていました。

夜は夜景を見ながら眠りに落ちて、朝は街が明るくなるのを見て起きる。

ついつい「渋谷は俺の街だ」とか口にしたくなります。
人の家に泊まらせてもらっている、ということは忘れています)


そして、スクランブル交差点。

DSC_0445


あまりの人の少なさに、別の場所に見えてしまいます。
泊めてくれた方は、こう言っていました。

この街は朝は動き出していないんだ。
夜を明かした人は始発で帰ってしまうから、7時を過ぎればもう誰も残っていない。

朝は動き出していない街というフレーズが、心に残りました。

渋谷という街の特性を少し学べて、僕はこの街がまた少し好きになりました。





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