さて、予告通り僕の個人情報を丸出しにして参りたいと思います。

①人間の概要

まず名前ですが、堀元 見(ほりもと けん)と申します。
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沖縄で浮かれるアロハシャツの堀元(今年夏)


髪型が安定しないよね
とよく言われます。たぶん美容師さんへの発注の仕方が分からないからです。

1992年4月30日生まれの22歳です。神奈川県横浜市港北区日吉在住。
大学生。慶應義塾大学理工学部情報工学科所属。一浪しているので今3年生です。
大学ではコンピュータサイエンスを学んでいます。専門は人工知能とロボットです。

沖縄生まれ北海道育ちという暑がりだか寒がりだか分からない経歴。
実際には夏が大好きで冬が大嫌いです。


②経歴

沖縄の大学在学中に知り合った両親のもとに生まれる。
一歳を過ぎた頃に、父親の地元である北海道札幌市へ移住しました。18年間以上を札幌で過ごしたので、今も大好きな故郷の街です。
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道民だから冬は雪を見ないと落ち着かない。

両親は共働きで、信じられないほど放任に育てられてきました。
ライオンでももう少し子供のことを気にすると思います
当然、習い事・塾など一切なしだったので、時間を常にもてあましている少年時代でした。
普通に友達と公園で遊んだりゲームしたりするのにも飽きて、いつも得体の知れない新しい競技で遊んでいました。
石をスコップの柄で叩いて飛距離を競う「石ゴルフ」などは序の口でした。

最終的には、雪山をドラマチックに転げ落ちる競技「雪山転がり」とかやってました。今考えると何が面白いのか全く分かりません。

その経験のせい(?)で、今でも新しい遊びを考えたり体験したりするのが好きです。

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この写真は「バブルサッカー」という新しいスポーツを体験したときのものです。昨日です。
こういった「新しい面白さ」に敏感だからか、既存のものの面白さだけで満足してしまうのは嫌だな、といつも考えています。
「こじき的旅行」の発案に至ったのも、「新しい旅行の面白さ」を開拓したかったからかもしれません。

そんな少年時代を終えると、それなりに中学、高校時代を暮らします。
「決して派手ではないけれど、それなりに仲間に恵まれた楽しい学校生活」だったように思います。
「休み時間は主にモンスターハンターをしているか漫画の話をしている」という絶望的にモテないメガネではありましたが。
この辺りのことは書くと長くなりすぎるので別の記事で。
一応個人情報晒しの記事なので、学校経歴を貼っておきます。

札幌市立旭小学校→札幌市立八条中学校→北海道立札幌南高校
→河合塾札幌校(浪人)→慶應義塾大学理工学部

「勉強って何?そんな面白くないことなんでやるの?」な高校生活だったため、一浪。
第一志望の国立医学部に落ちたため、今の大学に進学。
雪に囲まれて育った田舎者なので、関東暮らしは肌に合わないなとか文句を言いつつ暮らしています。
関東に出てきてから一年に三回は風邪を引くので、本当に肌に合わないのかもしれない。



③旅行
旅行好きで、特に南国が好きです。出生地でもある沖縄に年3回くらいは行きます。
自転車旅行の経験はあまりなく、高校1年の夏に友人と道内を二泊で旅行したことがある程度です。ママチャリでした。
この時は泊まる場所がなく、公園の遊具の中で寝ようとしました。
すると、近所の中学生にホームレスと間違われていじめられるという体験をしました。

思えばこの時から、「無銭旅行って面白い体験の宝庫だな」と思い始めていたのかもしれません。

遅い乗り物が好きです。各停の電車とか。
飛行機とかだとあっという間に移動が終わってしまうので、移動の旅情がないです。
誰が降りるんだみたいな小さな駅に止まりながら進む電車とか超良いですよね。
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遅い乗り物は「自分で移動した感」が強いから良いんですよね。大地を踏みしめて少しずつ進んでる感じがするというか。
その極限として自分の中にあったのが、「己の体力を使って進む自転車」なのかもしれません。



④SNSなど


Tel: 09068704430
twitter: @kenhori2
facebook: 堀元見
gmail:  ojigisuru@gmail.com
line: ken777nate
何かあればお気軽にご連絡ください。



さて、まだまだ語るべきことも多いように思いますが、今回はこんなところにします。
また個人情報晒しシリーズ第二弾として記事を書く予定です。よろしくお願いします。